身体活動は、スポーツのような運動だけでなく、
移動や仕事、家事など生活の中で
体を動かすこと全般を指す言葉です。
高齢になると、身体活動が減少してしまうので
それを防ぐような行動をとることが推奨されています。
しかし、最近ではコロナ禍で外出が制限される、
自ら外出を自粛するという方も多いと思います。
この”外出する”という行動に関する調査を
行なった研究をご紹介します。
大阪公立大学、富山県立大学の研究グループは、
富山県の65歳以上の高齢者133名を対象に、
自己申告の形式ではなく、外出の多様性を
把握するため、GPSと加速度計を用いた
行動分析を14日間行い、外出行動パターンと
身体活動量の調査を実施。
分析の結果からわかったこととは？
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】外出時間＜外出先の数が影響 外出先の数が多い高齢者ほど、活動量が多いことが明らかに | 日本の研究.com
[PR]