コロナ禍になってからは、外出をするときには
常にマスクを着けることが習慣となっています。
マスクにもさまざまな素材や形状があり、
そのことに関する研究も多く存在しています。
今回は、マスクの使用状況や生活習慣と、
マスクに付着する細菌・真菌との関連性を
調査した研究結果をご紹介します。
近畿大学の研究グループは、
109人の参加者を対象にマスクの種類と
使用期間に関するアンケート調査を実施。
さらに、マスクの内側・外側に付着した細菌と
真菌を培養し、菌の数・種類の調査も
実施したそうです。
これらの結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)が世界中に広がる中、感染拡大を抑えるために各国でマスクの着用が推奨されています。このマスクに関して「マスクの有効性は広く研究されているものの、マスクに付着した細菌や真菌による潜在的な衛生問題についての報告はほとんどない」という点に着目した近畿大学の朴雅美氏らが、マスクに付着した細菌や真菌を定量化する研究を行いました。
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