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会話から認知症が診断できるAIプログラム、慶應義塾大学などが開発|大学ジャーナルオンライン


少子高齢化が進んでいる現在の日本では、
高齢者の増加が顕著になるに連れて、
認知症の人数も増加しています。
脳血管障害やアルツハイマー型認知症のために
若くても、認知症を発症することがありますが
年をとるほど認知症になりやすくなります。

認知症|みんなのメンタルヘルス総合サイト|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_recog.html

慶應義塾大学と株式会社FRONTEOの研究グループは、
自由会話を録音し、自然言語処理(NLP)の
技術を使って認知症の可能性を判定するという
AIプログラムを作成。

このプログラムを用いて、認知症の有無を
認識する実験を行った結果、
認知症の有無を高い割合で
正しく認識することに成功したそうです。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

 慶應義塾大学の岸本泰士郎特任教授らと株式会社FRONTEOは、自然言語処理(NLP)を用いた「会話型認知症診断支援AIプログラム」を開発した。高齢者と医療者の 会話から認知症が診断できるAIプログラム、慶應義塾大学などが開発

情報源: 会話から認知症が診断できるAIプログラム、慶應義塾大学などが開発

 


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