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アフリカ熱帯雨林における野生動物資源量推定の有効な指標を発見 ~地域住民主体の野生動物モニタリング法の基礎を確立~ | 日本の研究.com

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過剰な狩猟による野生動物の減少が
問題となっています。この狩猟によって
食事を得たり、生活をするための収入源と
している人がいることも事実ですが、
過剰に狩猟することで野生動物自体が
大きく減少することで、その暮らしも立ち行かなくなります。

ブッシュミート|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ブッシュミート

この問題を解決するために、
「地域主体型モニタリング」を確立するため、
行われた実験をご紹介します。

京都大学、大阪大学、日本大学、
ヤウンデ第一大学、コメカ・プロジェクトなどの
国際共同研究グループは、
カメルーン共和国東南部の3村で
カメラトラップ調査を実施し、
得られた映像データに野生動物の生息密度を
推定する統計モデルを適用して
狩猟資源バイオマスを推定。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 


※研究のイメージ図(イラスト:いずもり・よう)

情報源: 【プレスリリース】アフリカ熱帯雨林における野生動物資源量推定の有効な指標を発見 ~地域住民主体の野生動物モニタリング法の基礎を確立~ | 日本の研究.com

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