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COVID-19流行下で認知症介護施設で働く職員の心理的負担が増大している | 筑波大学


介護職や看護職のように、人に寄り添っていくような
仕事の現場ではコロナ禍のおける影響はとても大きく、
さまざまな負荷がかかっています。

今回は、コロナ禍における介護職に携わる
施設職員のメンタルヘルスに焦点をあてた
研究をご紹介します。

筑波大学の研究チームは、
COVID-19の第2波、第3波にあった
2020年9月から2021年3月に
茨城県内の介護施設
(特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、
有料老人ホーム、認知症グループホームなど)
に勤める職員を対象とするウェブアンケートを実施。
7つの質問項目と病院不安抑うつ尺度に
回答してもらったそうです。

回答を分析した結果、不安やうつ状態を
呈している割合はどのくらいだったでしょうか。
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: COVID-19流行下で認知症介護施設で働く職員の心理的負担が増大している | TSUKUBA JOURNAL – 医療・健康

 


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