会社などの多くの人が働く場所では、
人が交流しやすい環境としてのパブリックスペースと、
個人が集中して仕事ができるプラベートスペースを
どのように考えてレイアウトするかということが
重要になってきます。
このパブリックとプライベートのスペースを
可視化して情報共有できるという
ツールを開発したという研究をご紹介します。
東京大学、株式会社セックの研究グループは、
一体感を持った空間の単位として、
誰もが視認でき対等な関係を築くことができる
領域である「凸空間」に着目。
凸空間列挙に基づく空間特性を可視化する
ソフトウェア「Convex Space Visualizer」
の開発に成功し、このソフトウェアを無償公開しています。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
ソフトウェアを公開しているURLや、学会発表の
論文などへのリンクも掲載されています。
情報源: 【記者発表】人々の交流が生まれるホットスポットをリアルタイムで可視化――ユーザーとデザイナーが協働しやすい空間設計ソフトウェアを無償公開――
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