赤ちゃんを寝かしつけるために、
おんぶしたり抱っこしたり、時には赤ちゃんを
布で巻くスワドリングをしてみたり、
いろいろな方法をとってみますが、
なかなか寝つかないし、ベッドに寝かしつけた途端に
またすぐに泣き出して困ったということは
子育ての経験がある人には多いかもしれません。
理化学研究所、トレント大学、上智大学、
埼玉県立循環器・呼吸器病センター、
埼玉県立小児医療センター 総合周産期
母子医療センターの国際共同研究グループは、
科学的根拠に基づく赤ちゃんの泣きやみと
寝かしつけのヒントを発見したそうです。
親が赤ちゃんを抱っこして歩くと、泣きの量が減り
おとなしくなる現象を発見したものの、
親が抱っこして歩くことで泣きが減っても、
歩くのをやめると赤ちゃんはすぐにまた泣き始める
といった状態となるため、今回の研究では、
より長い輸送や、異なる方法での輸送が、
赤ちゃんの泣きや生理指標に与える効果を調査。
その結果とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】赤ちゃんの泣きやみと寝かしつけの科学 -寝た子を起こさずベッドに下ろすには?- | 日本の研究.com
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