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ビザンツ帝国の日食記録が明かす過去の地球の自転速度変化|筑波大学


東ローマ帝国は、ビザンツ帝国、ビザンティン帝国、
ギリシア帝国、ギリシャ帝国とも呼ばれる
東西に分割統治されて以降のローマ帝国の
東側の領域、国家です。

東ローマ帝国|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/東ローマ帝国

筑波大学の研究チームは、
西暦4世紀から7世紀を対象に、
ビザンツ帝国の皆既日食の記録を探索。
ギリシア語や古代エチオピア語などの史料から
一定の信頼性を有する皆既日食記録5件
(346年、418年、484年、601年、693年)
の情報を用いて、皆既日食観測の詳細を検討し、
その記録から、地球に自転速度の変化幅を
計算して、周辺の時代における皆既日食などの
観測記録との比較を実施。

その結果からわかったこととは?
また、日本書紀や隋書に記載されている
皆既日食や金環日食の記録と比較した結果とは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: ビザンツ帝国の日食記録が明かす過去の地球の自転速度変化 | TSUKUBA JOURNAL – 社会・文化

 


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