家族にケアが必要な人がいる時、
本来大人が担うと想定されている
家事や家族の世話などを日常的に
行っている子どもたち「ヤングケアラー」。
ヤングケアラーとなった子どもたちは、
子どもの時間と引き換えにして
家事をしたり、家族の世話をしたりと
いった過ごし方をしています。
ヤングケアラーについて|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/young-carer.html
東京大学医学部附属病院の研究グループは
英国ノッティンガム大学との国際共同研究により、
日本と他の国の状況を比較することが可能な
ヤングケアラー尺度を作成。
その尺度を用いて、国内のヤングケアラーの
存在率を日本で 初めて調査したそうです。
その結果など詳しくはリンク記事でご確認ください。
東京大学医学部附属病院精神神経科の笠井清登教授らの研究グループは英国ノッティンガム大学のStephen Joseph博士との国際共同研究により、日本と他の国の状況を比較することが可能なヤングケアラー尺度を作りました。さらに、その尺度を用いて、国内のヤングケアラーの存在率を調べました。これは日本で初めてのことです。
情報源:【プレスリリース】家族のケアを担う子ども・若者の実態把握へ|東京大学 https://www.h.u-tokyo.ac.jp/press/20220921.html
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