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米国の学校は「フェイクニュースに踊らされないためのリテラシー」を教え始めている|WIRED.jp

情報があふれるこの時代。
その中には、フェイクニュースも多く存在していて、
大人にも判別が難しかったり、一次情報がどれなのか、
何が真実の情報なのか、それは著名なメディアから
発信されているものでさえ、時に混乱している様子が
見受けられるほど、混沌としています。

今回ご紹介する記事は、
米国のNPO「News Literacy Project」と、
フィラデルフィアのある小学校の取り組みを紹介する記事。

この「News Literacy Project」が提供するcheckologyという
ウェブサイトとは、より賢いニュースの
消費者になる方法を生徒に教えるカリキュラムを掲載する
ウェブサイトのこと。
checkology
https://checkology.org/
(2018年7月はウェブサイト変更作業中で閲覧不可。8月に公開予定だそう。)

この仕組みを利用して、どのような学習が行われているか。
また、子供たちはどのようなSNSを利用しているか。
具体的にはリンク記事をご覧ください。

大人でも判別が難しい情報の取捨選択。
偽の情報に惑わされないように、あるいは拡散して
加害者にならないようにするための学習は、
大人にこそ急いで対応が必要なのかもしれません。
それを考えるヒントになるかも。

フェイクニュースが蔓延する時代に、教育現場では子どもたちに「ニュースを読むためのリテラシー」を教え始めている。米国のNPO「News Literacy Project」と、フィラデルフィアのある小学校の取り組みを追った。

情報源: 米国の学校は「フェイクニュースに踊らされないためのリテラシー」を教え始めている|WIRED.jp

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