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ネガティブな自己概念はどのように形成され更新されていくか? 実験とシミュレーションによる個人差の検討|信州大学


うつ病は、気分障害の一つです。
一日中気分が落ち込んでいる、
何をしても楽しめないといった精神症状とともに、
眠れない、食欲がない、疲れやすいといった
身体症状が現れて、日常生活に大きな支障が
生じることで知られています。

うつ病|みんなのメンタルヘルス|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_depressive.html

うつ病をはじめとする精神疾患では、
ネガティブな自己概念を保持する傾向にあり、
このようなネガティブな自己概念がどのように
形成されるのか、あるいは個人差はあるのかといった
疑問については,科学的にも未解決のままだそうです。

信州大学、名古屋大学、追手門学院大学の
共同研究グループは,ヒトが抱くネガティブな
自己概念がどのように形成されて、
更新されていくのかを調べるため、心理学実験おと
シミュレーションによって検討を行ったそうです。
その結果からわかったこととは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

学習ニュース拾い読み記事のアイキャッチ画像ネガティブな自己概念はどのように形成され更新されていくか? ―実験とシミュレーションによる個人差の検討―

情報源: 人文学部・松本昇准教授らのグループがネガティブな自己概念の形成と更新に関する研究を発表しました | お知らせ | 信州大学 人文学部
※リンク先のお知らせページの下部に、プレスリリースの詳細PDFへのリンクがあります。

 


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