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トレーニングで大腸がんを抑制、将来の発症予防も 立命館大学 | 大学ジャーナルオンライン

タバタ・トレーニングという方法があるのをご存知ですか?
これは、立命館大学の立命館大学スポーツ健康科学部
田畑泉教授が科学的メカニズムを証明した、
運動 20 秒と休息 10 秒を 1 セットとして
合計 6~7 セット行うインターバルトレーニング方法のことです。

タバタ・トレーニング(立命館大学ホームページ)
http://www.ritsumei.ac.jp/rs/category/tokushu/151106/

この田畑教授の研究グループが、ラットを使った実験で、
がん予防に効果的と言われる中等度程度の運動と組み合わせた
タバタ・トレーニングのような高強度・短時間・間欠的運動が、
大腸がん発症の最初の段階である前がん細胞を減少させ、
将来の大腸がんの発症を予防する仕組みを解明したという記事。

さらに、健常な若年男性11名を対象とした実験も行っています。

詳しい実験方法や結果は、リンク記事をご確認ください。

なお、タバタ・トレーニングは負荷の高いトレーニングのため、
血圧の変動が大きくなるため、体調や疾患によっては注意が必要です。

立命館大学スポーツ健康科学部田畑泉教授らの研究グループは、タバタ・トレーニングとして知られる高強度・短時間・間欠的運動が、大腸がん発症の最初の段階である前がん細胞を減少させ、将来の大腸がんの発症を予防する仕組みを解明した。

情報源: トレーニングで大腸がんを抑制、将来の発症予防も 立命館大学 | 大学ジャーナルオンライン

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