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若者の援助希求行動 自己肯定感だけでなく信頼できる大人の存在も重要 | 日本の研究.com


富山大学の研究グループは、
親との心理的分離過程の中にある
高校生を対象として、親への相談行動の
促進要因を検証するための分析を実施。

今回の研究の対象となったのは
1989年~1990年に出生し、
調査時に富山県に在住していた
児童全員に対して実施した
富山出生コホート研究(富山スタディ)の
2005年に実施した第5回目の調査の
15-16歳の高校生1年次の生徒5,874名
(男性2,846名,女性 3,028名)
のデータを用いて分析を行なっています。

自己肯定感情に関連すると思われる9の項目
(「健康状態による活動制限」「イライラ」「かんしゃく」
「登校拒否感情」「楽しいこと」「得意なこと」
「認めてくれる人」「仲の良い友達」「助けてもらった経験」)と、
「親への相談」及び「自己肯定感情」を用いて、
パス解析を実施してわかったこととは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 【プレスリリース】若者の援助希求行動 自己肯定感だけでなく信頼できる大人の存在も重要 | 日本の研究.com

 


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