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ウェアラブルデバイスでふらつきを測定-日々の体調変化の見える化による医療・ヘルスケア-|慶應義塾大学

めまいの症状で悩んでいるという話を
聞くことが多くあります。めまいの症状を起こす
原因を特定することはなかなか難しいため、
苦労しているという話も聞きます。

めまいは日常生活で生じるため、
どのような時にめまいを起こしているのかを
患者が医師に口頭で伝えることになりますが、
めまいの症状を客観的に記録する方法が
あれば診察の参考となると思われます。

慶應義塾大学、北里大学の研究グループは、
加速度センサを内蔵したイヤホン型の
ウェアラブルデバイスで、頭部運動を追跡する
システムを考案。

このウェアラブルデバイスを用いて、
頭部動揺が、本来の“からだの揺れ
(体平衡動揺)”や、医療現場で測定する
“足圧中心の揺れ(重心動揺)”を
反映しているかどうかの検証を実施したそうです。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

2022/11/16北里大学慶應義塾大学北里大学医学部の藤岡 正人教授(分子遺伝学、耳鼻咽喉科・頭頸部外科)、慶應義塾大学医学部の山野邉 義晴(耳鼻咽喉科学、大学院医学研究科博士課程)らの研究グループ

情報源: ウェアラブルデバイスでふらつきを測定-日々の体調変化の見える化による医療・ヘルスケア-:[慶應義塾]

 

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