琉球列島のサンゴ礁浅海域には、
⼤⼩様々な海底洞窟が存在していて、
その独特の地形などから、眼が退化傾向を
⽰す種や、海底洞窟以外では深海のみに
⽣息する種など、⾮常に珍しい特徴を持つ
動物が⽣息していることが知られているそうです。
沖縄県立大学、島根大学の研究グループは
沖縄島の宜名真海底鍾乳洞
(通称︓辺⼾ドーム)の洞窟の⼊⼝(洞⼝)から
約40m奥部の暗⿊下であり、淡⽔の影響を
受けて塩分が低下している汽⽔的環境で
ホンヤドカリ科の新種を発見。
今回発見したのは極めて小さな種で
⽣時の体⾊は全体的に⽩⾊であり、
眼の⾓膜が縮⼩(退化傾向を⽰す)
していたのだそうです。
この種の特徴と名付けられた和名と
その理由とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
[PR]