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秋田県の働く人が抱える自殺リスクと不調時の相談相手の実態調査報告書 | 日本の研究.com


秋田大学の自殺予防総合研究センターは、
SNSを活用した高齢者支援や、
勤労者等のメンタルヘルス調査、
中高生へのSOSOの出し方教育などを通じて
メンタルヘルスケアを目的とした活動を行っています。

秋田大学自殺予防総合研究センター
https://www.akita-u.ac.jp/honbu/social/sprc_top.html

秋田大学自殺予防総合研究センターは、
働く人の自殺予防を行う上で、
どのような人が自殺リスクを抱えているか、
不調を抱えた時に誰に相談したいかを知るために、
・秋田県と自殺死亡率の高い4県
(青森、岩手、新潟及び福島)
・自殺死亡率の低い5府県
(岡山、京都、神奈川、鳥取及び愛知)
に居住・勤務する20〜59歳の
小規模事業所経営者及び
被雇用者10,731名にウェブ調査を実施。

調査結果をχ2検定で確認した結果から
わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

なお、相談窓口、ゲートキーパー、
自殺対策の取り組みなどの情報を
わかりやすくまとめたサイト「 まもろうよ こころ」
が厚生労働省により公開されています。

まもろうよ こころ|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/

 

情報源: 【プレスリリース】秋田県の働く人が抱える自殺リスクと 不調時の相談相手の実態調査報告書 〜秋田県とその他の自殺死亡率が 高い地域及び低い地域の比較〜 | 日本の研究.com

 


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