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北海道内の野生動物から鳥インフルエンザウイルスを分離~鳥の渡りによってウイルスが世界各地に分配されていったと予想~ | 日本の研究.com


冬になると高病原性鳥インフルエンザが
ヨーロッパやアジアを中心とした世界的な
大流行を起こし、日本でも感染が確認されて
多くの鳥が殺処分されるというニュースを
耳にすることが増えてきます。

この高病原性鳥インフルエンザが、
2022年に死亡したキタキツネ及び
衰弱タヌキからも発見されているのだそうです。

北海道大学の研究グループは、
2022年1月以降、北海道内で発見された
衰弱及び斃死野鳥や、2022年4月に
札幌市内で発見された死亡したキタキツネ、
インフルエンザ発生農場で回収された
ニワトリなど、2022年1月から6月にかけて、
野鳥、家禽と野生哺乳動物から
それぞれ16株のインフルエンザウイルスを
分離し、分析を実施。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 【プレスリリース】北海道内の野生動物から鳥インフルエンザウイルスを分離~鳥の渡りによってウイルスが世界各地に分配されていったと予想~ | 日本の研究.com

 


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