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お米に生物多様性の価値を!ラベル認証で保全を促進 認証と保全象徴種の明示で生物多様性保全米の差別化の可能性|東北大学

商品を選ぶ時の選択肢はいろいろあり、
価格を重視することもあれば、
原産地や製造された場所や、
誰が作ったものかを重視することもあります。

こうした選択肢のひとつとして、
持続的な食糧生産と生物多様性保全の
両立に向けて、農業生産物に
どのような認証ラベルをつけることが
付加価値を高めるかについて調査した
研究結果をご紹介します。

東北大学、筑波大学、北海道大学、
国立環境研究所の研究グループは、
・認証ラベルに鳥類や魚類などの特定の種を
設定した場合と生きもの全体を設定した場合
・農法の変化などのアクションに基づく認証か、
生きものの保全成果に基づいた認証か
・売上の一部を生きものの保全活動に
募金する仕組みが高付加価値化に寄与するか
・保全象徴種によって認証方法や募金制度への
消費者の好みは変わりうるか
という4つの問いについて、ウェブアンケートを
利用した調査によって検証を実施。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: お米に生物多様性の価値を!ラベル認証で保全を促進 認証と保全象徴種の明示で生物多様性保全米の差別化の可能性

 

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