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江戸時代の「八王子隕石」か? 九州大学などが小片を詳細分析 | 大学ジャーナルオンライン

時々ニュースにもなる隕石。
この隕石が、江戸時代に八王子市中心部に落下した、
「八王子隕石」というものがあったそうです。

九州大学などの研究グループが、
江戸時代に落下したとされる隕石の小片を
初めて詳細に分析したという記事です。

隕石の一部は江戸幕府勘定奉行所に届けられたが、
その後すべて散逸したそう。
その後、1950年代に、京都の土御門家の古典籍の中から、
約0.1gの隕石小片が「隕石之事」と書かれた
紙包みの中に発見されたのだそうです。

さて、あの有名な隕石の分析にも使われた方法で
その隕石を分析した結果は?
詳しくはリンク先をご確認ください。
隕石雨(隕石シャワー)、かなり怖かったのではないかと。

 
九州大学などの研究グループは、江戸時代に落下したとされる隕石の小片を初めて詳細に分析した。
研究チームは今後広く一般に呼び掛けて、八王子隕石の発見と分析を進めるとしている。

情報源: 江戸時代の「八王子隕石」か? 九州大学などが小片を詳細分析 | 大学ジャーナルオンライン

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