天竜浜名湖鉄道は、掛川駅と新所原駅を結び、
浜名湖の北側を通る全長67.7kmの全線に渡り、
36件にも及ぶ国の登録有形文化財が存在し、
転車台・扇形車庫・旧機関区(現運転区)施設、
駅舎やプラットフォームを始め、橋梁・隧道など
全路線の主要施設が国の登録有形文化財に
登録されている鉄道です。
天竜浜名湖鉄道「天浜線」
https://www.tenhama.co.jp/
この天浜線で使われている駅名看板の文字は、
国鉄時代の職人さんによる手書き文字で
丸みを帯びた独特のフォントとしても
知られています。
静岡大学地域連携応援プロジェクトは、
「天竜浜名湖鉄道のオリジナルフォント制作による
地域活性化事業」で制作した
天浜線フォントカレンダーと
天浜線フォントver.2.1を公表。
発表概要はリンク記事でご確認ください。
また、天浜線フォント配布ページは
以下のリンクから確認ができ、
個人、商用問わず無料で利用できます。
天浜線フォント配布ページ
http://www.hama365.info/tenhamasenfont/
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