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家族介護者にもさまざまな専門職からのケアが必要 〜適切なセルフメディケーションに向けて〜|筑波大学

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家族が病気になって自宅で療養をする場合、
その家族が介護するというケースが多く、
最近ではヤングケアラーや老老介護などのように
介護に携わる家族の負担の大きさが
社会的な問題となっています。

一方、セルフメディケーションといって
市販薬などで自らの健康問題に対応する
という方法もあります。ただ、この方法は
医療従事者への相談を経ずに利⽤できるため、
薬剤の誤った使⽤や乱⽤、予期しない
有害な事象や薬剤同⼠の相互作⽤などの
リスクもあります。

筑波大学の研究グループは、
家族介護者のセルフメディケーション利⽤は、
さまざまな専⾨職から提供されるケアの経験と
関連するのではないかという仮説を立て、
茨城県内の3⾃治体に居住する慢性疾患で
⾃宅療養を⾏う患者の家族介護者を対象として、
2020年11⽉から12⽉にかけて無記名の
郵送アンケート調査を実施。

分析の結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 家族介護者にもさまざまな専門職からのケアが必要 〜適切なセルフメディケーションに向けて〜 | TSUKUBA JOURNAL – 医療・健康

 

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