東京農工大学、東京農業大学、麻布大学、
山梨県富士山科学研究所の研究グループは、
有蹄類の単独から群れ社会への変化、
一夫一妻から一夫多妻への変化について
調べるため、ニホンカモシカの行動観察による
長期研究をおこない、高山草原で生活するカモシカと
森林に生息するカモシカの社会システムを
比較する研究を実施。
その研究では、長野県浅間山において
2014年7月から2021年6月にかけての
7年間で300日以上の調査をおこない、
合計44頭(オス6頭、メス14頭、若齢獣24頭)
のカモシカを観察。
森林に生息するカモシカと高山草原で暮らす
カモシカの違いとは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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