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軽微な筋損傷に対するアイシングは筋損傷後の再生を促進する|神戸大学

アイシングは、スポーツや医療現場でも
用いられている方法で、プロのスポーツ選手が
試合の後でアイシングしている様子を
見かけることも多いと思います。

神戸大学、川崎医療福祉大学の研究グループは、
アイシングの効果について調べるため、
動物実験で起こしている筋損傷の程度に着目し、
軽微な筋損傷モデルを考案し、損傷後に
従来どおりのアイシングを施す実験を行いました。
この損傷の割合は、激しい運動や長距離マラソンなどの
スポーツ活動によって起こり得る損傷の割合と
同等としたそうです。

その上で、アイシングとしてポリエチレンの袋に
氷を入れて皮膚の上から30分間、2時間ごとに3回、
これを損傷直後、1日後、2日後と
合計9回実施した結果を分析。

その結果からわかったこととは?
また、今後の課題とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 軽微な筋損傷に対するアイシングは筋損傷後の再生を促進する

 

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