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最初の辞書ってどんなもの?|デジタルアーカイブリンクで検索しよう

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2018年1月13日土曜日に放送していた、
フジテレビ系列の「さまぁ~ずの神ギ問」という番組。

「この疑問は調べるに値する!」と思える“神ギ問”か
「答えを知るに値しない」“グ問”かを認定し、
神ギ問については徹底検証するバラエティー番組です。

その日に神ギ問として取り上げられた質問のひとつが、
「英和辞書って一番最初はどう作ったの?」

現在の和英辞書に相当するものは、
オランダから来たヘボン博士が
「これは何ですか?」と聞いてまわって
7年間で作成した『和英語林集成』だそうです。

その解説に登場した明治学院大学は、
解説にも登場した『和英語林集成』
デジタルアーカイブを公開しています。

アンドラのデジタルアーカイブリンクウェブ
そのサイトを検索してみましょう。

デジタルアーカイブリンクの検索窓のところに
辞書」と入れて検索してみます。

京都外国語大学
立教大学
明治学院大学
の3つの大学のデジタルアーカイブサイトが検出されました。

番組に出演されていたのは明治学院大学の先生ですので、
明治学院大学のタイトル部分をクリックします。

検索結果から明治学院大学を選択した結果表示されるページ

このように、明治学院大学のデジタルアーカイブを
紹介するページが表示されました。
説明文章にも、『和英語林集成』という言葉が出ています。

このページに記載されたURLをクリックすると、
明治学院大学のデジタルアーカイブページにジャンプします。
先ほどご紹介した番組で、”ブチ”がつく単語が
とても多く掲載されている様子を紹介していました。

その”ブチ”がつく単語を調べる場合には、
左上のメニューから「デジタル和英語林集成」をクリックし、
上部に表示されるメニューバーを
「和英の部」→「初版」→検索語の枠にbuと入力して
検索すると、buがつく単語のページが表示され、
番組で紹介していた、ブチマケルなどの言葉が出てきます。

閲覧してみると、辞書のデジタルアーカイブだけでなく、
『和英語林集成』トピックスとして、
ヘボン先生にまつわるお話も記載されていますので、
番組の疑問をもっと深く知ることもできそうです。

【デジタルアーカイブリンクで検索しよう】
では、今後も掲載したデジタルアーカイブについて
ご紹介していきますので、お楽しみに。

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