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スダチ特有のポリフェノール「スダチチン」が体内時計のリズムを調整ー肝臓の時計遺伝子を変動、脂肪の蓄積を抑えるー | 日本の研究.com


概日リズム(サーカディアンリズム)に関する
研究が盛んに行われていて、体内時計が
私たちの健康と大きく関わっていることが
明らかになってきています。

アンドラでも、これまでに多くの体内時計に関する
研究結果をご紹介しています。
https://andla.jp/wp/?s=体内時計

徳島大学、テキサス大学、京都府立医科大学、
池田薬草株式会社、徳島県立工業技術センターの
共同研究グループは、近年のテキサス大学の研究で
柑橘類果皮に含まれるポリメトキシフラボンの
ノビレチン(Nobiletin)が概日リズムを
調整する作用を有することを報告していることから、
スダチ果皮特有のポリメトキシフラボンである
スダチチン(Sudachitin)に着目し、
概日リズムの調節に作用するかを調査。

8週齢のオスのマウスに体重1kgあたり
100mgの精製スダチチンを投与後の血中濃度と
各組織中の濃度を、液体クロマトグラフィー・
飛行時間型質量分析装置を用いて測定。
さらに、1日おきに22週間投与する長期投与の
効果も測定したそうです。
その結果からわかったこととは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 【プレスリリース】スダチ特有のポリフェノール「スダチチン」が体内時計のリズムを調整ー肝臓の時計遺伝子を変動、脂肪の蓄積を抑えるー | 日本の研究.com

 


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