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VR技術で子宮内を可視化した「牛の分娩介助」の学習が可能に|麻布大学


VRを使って専門分野の教育を行う取り組みが
さまざまな場面で広がってきています。
今回ご紹介するのは、牛の分娩介助を
VRで学習するための教材に関する研究結果を
ご紹介します。

麻布大学、宮崎大学、あまた株式会社、
株式会社EDUWARD Pressの研究グループは、
獣医療トレーニング用VRソフトウェアの教材
「VETS VR~牛の分娩介助~」を開発。

このVRソフトウェアは、実際の現場と同じように
「失位の推論」や「失位の整復」から
「出産」までのプロセスを学習できるソフトウェアで
VRを使って学習ができるものです。

このソフトウェアを利用した授業が、
2023年4月から開始されるそうです。
このVRソフトウェアの特徴とは?
「VETS VR ~牛の分娩介助~」の
Youtube動画などのリンクを含め、
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

麻布大学の公式サイトです。「獣医」、「動物」、「健康」、「食物」、「環境」という5つの視点から、いのちが抱えるさまざまな問題について取り組む大学です。

情報源: 麻布大学:プレスリリース:VR技術で子宮内を可視化した「牛の分娩介助」の学習が可能に~麻布大学・あまた・EDUWARD Pressが獣医療VR教材 第2弾となる「VETS VR~牛の分娩介助~」を共同開発

 


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