労働力不足や後継者問題などが常態化している
農業において、ロボット技術やICTを活用する
スマート農業は、これからの時代の新しい農業の
かたちとして浸透してきています。
スマート農業|農林水産省
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/smart/
今回は、こうしたスマート農業のひとつとして、
AIを活用したダイズの収量調査に関する
研究結果をご紹介します。
東京大学、農業・食品産業技術総合研究機構の
共同研究チームは、監視カメラに写っている
極めて高い密度の群集のなかから、
人数を深層学習で推定する群集カウントと
呼ばれるアプローチに着目。
群集カウントの最新の手法P2PNetをベースにして、
対象物の数と位置を同時に同定することで
複雑な背景をもつダイズ圃場で子実数を
計数するモデルP2PNet-Soyを開発したそうです。
その仕組みとは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】圃場におけるダイズ子実数の計数AIを開発 ――収量予測技術や品種選抜の加速へ期待―― | 日本の研究.com
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