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筋力低下の難病を患う女性が独学で論文を読みあさり「オリンピック陸上銅メダリストと自身に共通する遺伝子変異」を発見するまでの物語|GIGAZINE

病気にかかったとき、その病気について知るため、
ウェブ検索を利用して調べたり、その病気に関する
書籍に目を通したりといった経験がある人は
少なくないと思います。

病名が定まらないと治療方法もわからないため、
現在でも、体調が悪くて病院で検査を繰り返しても
病名がわからず悩んでいるという方は少なくありません。

アメリカに住むジル・ヴァイルズさんという女性が、
頻繁に転んだり、手足の脂肪がなく
筋肉がつかずに非常に細い体つきとなってしまう
原因について、病院で検査や診察を受けても
なかなか病名がわからなったのだそうです。

ジル・ヴァイルズさんが自分の病気が何なのかを
知るために起こした行動とは?
また、その行動がきっかけで彼女の人生に起こった
出来事や、2008年の北京オリンピックで
女子100mハードル走の銅メダリストとなった
プリシラ・ロペス=シュリエプさんとの共通していたこととは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

病気を患っている人々は自然とその病気について詳しくなりがちですが、さすがに科学論文まで読みあさって専門知識を蓄える人はそれほど多くはいません。しかし、アメリカに住むジル・ヴァイルズという女性は、自らも筋力が低下して歩行すら困難になる難病を患いながら独学で科学論文を読みあさり、「オリンピック銅メダリストと自身に共通する遺伝子変異」を発見したとのことです。

情報源: 筋力低下の難病を患う女性が独学で論文を読みあさり「オリンピック陸上銅メダリストと自身に共通する遺伝子変異」を発見するまでの物語

 

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