学習ニュース拾い読み記事のアイキャッチ画像

小笠原海溝で発見した魚が「Deepest fish (最も深い場所で確認された魚)」としてギネス世界記録™に認定されました|名古屋大学


地球に存在している海には、まだ知らないことが
たくさんあります。特に、海に存在している
生きものは思いもよらないところで存在していて、
驚かされることがあります。

今回ご紹介するのも、そうした海に関する
研究のひとつで、深海の中でもとても深い場所である
超深海に存在していた魚に関する研究結果です。

東京海洋大学、名古屋大学、新潟大学、東京大学、
西オーストラリア大学、南デンマーク大学、
国立研究開発法人海洋研究開発機構の
研究グループは、令和4年11月から
東日本大震災震源域を含む、
日本周辺の4つの超深海海溝域を
科学的に調査するため、2か月間に有人潜水艇で
7回の潜航64回のランダーを用いた観測を実施。

この調査により、超深海と呼ばれる深い海で、
ある魚が発見され、ギネス世界記録に認定されたそうです。

その深さと魚の種類とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
リンク記事では動画で確認することもできます。

 

学習ニュース拾い読み記事のアイキャッチ画像情報源: 小笠原海溝で発見した魚が「Deepest fish (最も深い場所で確認された魚)」としてギネス世界記録™(以下、ギネス世界記録)に認定されました|名古屋大学

 


[PR]