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クラウドを活用した次世代型研究者データベースを構築 -AWS上のデータレイクでエビデンスベースの業績評価を効率化 -|東北大学

研究を行う際に欠かせないのは、
自分の研究に関連する論文やデータを
管理する仕組みで、近年はデータベース化が
進められているため、容易に検索したり
管理することができるようになってきました。

一方で管理が難しいのは、大学などの
研究機関が保有している研究のデータです。
秘匿性がある企業との研究や、学内の
論文指導などの情報は、対応する研究者の
デジタルスキルに依存する面もあり、
評価や分析を難しくしています。

東北大学は、学内外に散在する
研究者の情報を自動的・効率的に集積し、
必要なときに必要な情報を可視化できる
次世代型研究者データベースの開発に
取り組み、学外の論文情報データベースと、
学内に蓄積された人事・研究費・
教育実績等の多種多様なフォーマットのデータを
クラウドサービスで構築したデータレイクに集約し、
瞬時に評価・分析・可視化が可能なシステムを開発。

その仕組みとは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: クラウドを活用した次世代型研究者データベースを構築 -AWS上のデータレイクでエビデンスベースの業績評価を効率化 –

 

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