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水と空気から消毒液を生成-新潟大学大学院生らがナノ技術で-|新潟大学


コロナ禍においては、手を洗うことの重要性が
注目されました。また、手を洗うことのほかに、
エタノールなどの消毒液を使うことも増えました。

こうした消毒液はアレルギーの心配があり、
バイオエタノール製造には、途上国の
食料供給の悪化や森林伐採による
環境破壊などが伴うという問題があります。

新潟大学の研究グループは、
エタノールなどの化学薬品を用いた
既存消毒液に替わる,水と空気ベースの
「安全かつ安心、そしてSDGsな国産消毒液」
の開発を目指す中で、ナノバブルに着目。

フューテックニイガタ合同会社との共同研究で、
オゾン・ナノ水という消毒液を生成し、
このオゾン・ナノ水の消毒効果について
実験を行ったそうです。
その結果からわかったこととは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

本学大学院医歯学総合研究科微生物感染症学分野の滝澤史雄歯科医師(大学院生、新潟大学フェローシップ生(注))と土門久哲准教授・寺尾豊教授らは、空気から生成したオゾンをナノ技術で水に長時間浮遊化させること

情報源: 水と空気から消毒液を生成-新潟大学大学院生らがナノ技術で- | 研究成果 | ニュース – 新潟大学

 


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