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親しみのある道を歩く:場所への愛着が人々の歩行習慣を促す仕組みについての考察 | 日本の研究.com


自分の住んでいる場所や働いている場所など
人には生活している場所があり、そこには
愛着が生まれることがしばしばあります。

こうした場所への愛着と歩行習慣に関する
研究結果をご紹介します。

北陸先端科学技術大学院大学、早稲田大学、
東北大学、文化学園大学、カルガリー大学
の共同研究グループは、居住地域に関連した
場所への愛着が、余暇や移動に伴う歩行習慣に
代表される人々の身体活動にどのような
影響を及ぼすかについて調べるため、
カナダのカルガリー在住の1,800名の
成人を対象に検証を実施。

余暇や移動のための歩行、さらに高強度の
身体活動を指標として用い、また、場所への
愛着に関しては、「場所アイデンティティ」および
「場所依存」[後述]の概念を測定。
近隣の歩きやすさに関する認知についても
評価したそうです。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 【プレスリリース】親しみのある道を歩く:場所への愛着が人々の歩行習慣を促す仕組みについての考察 | 日本の研究.com


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