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COVID-19への恐怖が看護職や病院事務職の心理的苦痛をもたらす|筑波大学


コロナ禍におけるメンタルヘルスへの影響が
大きかったことから、さまざまな研究が行われていますが、
特に医療従事者は厳しい環境に置かれたため
影響が大きかったと考えられています。

筑波大学の研究グループは、コロナ禍における
この病気に対する恐怖や職場のメンタルヘルスにおいて
重要な役割を果たす恐怖や困難、不利な状況を
乗り越える回復力である「レジリエンス」について
調べるため、茨城県でCOVID-19患者に対応した
7つの病院施設を対象としたオンラインアンケートを
用いた調査を実施。

調査期間は、2020年12月24日から
2021年3月31日で、アンケートへの回答のうち
欠損値のない634人の回答を対象として
解析を実施。対象者は医師や看護師だけでなく、
薬剤師や検査技師、理学療法士、作業療法士、
言語聴覚士、事務職なども含んでいます。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: COVID-19への恐怖が看護職や病院事務職の心理的苦痛をもたらす | TSUKUBA JOURNAL – 医療・健康

 


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