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振動工学と農学の融合により、 倒れにくい飼料トウモロコシの迅速選抜手法を開発|東京工業大学


食料品価格の急激な高騰が社会問題化しており、
頻繁に上昇する価格に対応に苦慮している人も
多いと思います。そのような中で、飼料用の
トウモロコシ価格も高騰しているため、
国産飼料用トウモロコシの生産に注目が集まっています。

しかし、この増産には課題があり、そのひとつに
台風や豪雨によりトウモロコシが倒れ伏す
「倒伏」という現象があるそうです。

東京工業大学、北海道大学、東京大学、
京都大学の研究グループは、地震工学に
着想を得た超小型センサーアレイを開発して、
物理数値シミュレーションと組み合わせるという
新たな手法を提案。

ほ場試験として、開花期のトウモロコシの株に
センサーアレイを取り付け、茎の下部に
軽く打撃するという衝撃試験を実施。
その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 振動工学と農学の融合により、 倒れにくい飼料トウモロコシの迅速選抜手法を開発

 


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