コロナ禍においては、通勤を伴わないテレワークが
急速に導入されていきました。
⾃然と⾝体活動量を確保するための
重要な⼿段である通勤を行わないことで、
運動量に大きく変化があったと考えられます。
今回は、2022年12月に発表された
働き⽅の変化が、運動量や運動不⾜に対する
意識にどのような影響を与えたのかを調査した
研究結果をご紹介します。
筑波大学の研究グループは、2020年8⽉に
国⼟交通省が行ったウェブ上で実施された
『新型コロナ⽣活⾏動調査』という
アンケート調査で3つの時期
(COVID-19流⾏前、第1回緊急事態宣⾔中、その解除後)
の平均的な平⽇における15分ごとの⽣活⾏動を
振り返って回答してもらった結果を利用して、
・通勤→通勤→通勤
・通勤→テレワーク→通勤
・通勤→テレワーク→テレワーク
・テレワーク→テレワーク→テレワーク
という4つのグループに分けて、移動による
身体活動量を比較。
解析の結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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