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高画質を追求してきたカメラは今後「見えない物を撮る」方向へと進化していく|Gigazine

最近はカメラの技術が進み、これまでにない高画質で、
撮影対象物の肌理や色なども目で見ている以上の
高いクオリティで撮影することができるようになっています。

そのカメラ技術のこれから先は、
さらに驚きの方向へ進みつつあるようです。
それが「見えないものを撮る」。

ヘリオット・ワット大学のダニエル・ファシオ博士の
研究チームでは、曲がり角の先にある
隠れた物体を検出する技術を開発中だそうです。
その方法は、レーザーを使うということ。

詳細はリンク記事でご確認ください。
曲がり方の先にある撮影技術について説明した
動画(英語)も観ることができます。

この技術は、救助を待つ建物を調べたり、
見えない角から突然現れる自動車を検出したり
といった技術への応用が期待されているそうです。


デジタル化が進んだカメラ技術は、高画素化などの「画質」を高めるための進化を続けてきました。しかし、今後、カメラ技術は、画質とは別のベクトルである「直接見ることのできない物を見る」という観点でも技術

情報源: 高画質を追求してきたカメラは今後「見えない物を撮る」方向へと進化していく

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