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ツキノワグマは冬眠期に筋肉を省エネモードに変化させることで筋肉の衰えを防止していることを発見 | 日本の研究.com


骨格筋は、運動・トレーニングなどで
使えば使うほど強く・大きくなり、怪我や病気などで
不活動状態に陥ると弱く・小さく衰えていきます。
近年、筋肉量が減少し、筋力や身体機能が
低下している状態であるサルコペニアが
日本でも大きな社会問題となっています。

動物の中には、冬眠するものも存在しており、
半年間に及ぶ長期の不活動・栄養不良を
経験するにも関わらず様々な身体機能を
維持することができています。

広島大学、北海道大学、神奈川大学、
東京大学の共同研究グループは、
冬眠動物であるツキノワグマを対象として、
冬眠期のツキノワグマ(8 頭)の筋肉を採取し、
同一個体の活動期との比較分析を実施。

分析の結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 【プレスリリース】ツキノワグマは冬眠期に筋肉を省エネモードに変化させることで筋肉の衰えを防止していることを発見 | 日本の研究.com

 


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