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580 万人のデータを用いて特定健診・保健指導の効果を検証 肥満指標と生活習慣病にわずかな改善を認めるも、時間と共に減衰|日本の研究.com


食事や運動、休養、喫煙、飲酒などの
生活習慣が深く関与し、それらが発症の
要因となる疾患の総称を生活習慣病と呼び、
特定健診や特定保健指導による予防施策が
実施されています。

生活習慣病|e-ヘルスネット
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/metabolic/m-05-001.html

この特定健診・保健指導で収集したデータは
厚生労働省で匿名化したデータとして
蓄積されていますが、そのデータを用いた研究を
ご紹介します。

関西大学ソシオネットワーク戦略研究機構の
研究グループは、厚生労働省より提供を受けた
匿名レセプト情報・匿名特定健診等情報データを
用いて、保健指導対象とされた人の状況についての
分析を実施。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 【プレスリリース】580 万人のデータを用いて特定健診・保健指導の効果を検証 肥満指標と生活習慣病にわずかな改善を認めるも、時間と共に減衰 ~ナショナルデータベースを用いた研究~ | 日本の研究.com

 


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