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3〜5歳児が顔の一部が隠れた相手の表情をどの程度読み取れるかを解明|静岡大学


コロナ禍でマスクを着用していたことで
顔の一部が見えない状態で人と接することになり、
表情が読み取りにくいために、子どもたちに
何らかの影響を与えたのではないかと
考えられています。

静岡大学、畿央大学の研究グループは、
静岡大学教育学部付属幼稚園に通う
3〜5歳児クラスの幼児27名を対象として、
2021年11月に心理学調査を実施。

その調査の内容は、パソコン上に4つの顔画像を
表示して、その中から喜び・悲しみ・怒り・驚きの
4つの感情のうち、指定された1つの感情の
顔画像を、調査参加児に選んでもらうもの。

この実験からわかったこととは?
また、マスクなどの影響を解消するための方法とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

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情報源: 3〜5歳児が顔の一部が隠れた相手の表情をどの程度読み取れるかを解明 -マスク着用下における子どもの感情理解の発達を支援する手がかりに-|新着情報|静岡大学

 


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