植物の根は土の中に入っていることで
水分や栄養を獲得する仕組みを持っていますが、
土が固かったり、岩などの障害物があると
根が真下に入り込めずに曲がることもあります。
また、大根などの植物では根が浮き上がった
状態になっているものを見かけることもあります。
東京工業大学の研究グループは、
熊本大学の研究グループが行った研究で、
植物の根と土の摩擦効果を理解するために
様々な品種の根を観測していた際に、
土に隙間が少ない豊浦砂に対して
根が土中に潜ることができず、地上部に
浮き上がる現象を発見したことがきっかけに、
この根の浮き上がり現象の力学的な仕組みを
解明するために、土質工学で対象とする
基礎杭の力学を根に応用することを着想。
この考え方をさらに発展させて、実際の
実験環境に近い力学モデルを再構築したそうです。
その内容とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

植物根部の浮き上がり現象の力学的仕組みを解明 根は自身の成長浮力と土圧を上回る根毛の摩擦がなければ土に潜ることができない | 東工大ニュース | 東京工業大学
概要植物の根は水と栄養を獲得すると共に地上部を支えるために土中に潜り込む必要があります。しかしながら、土中へ潜り込むには植物体の健全な成長や適切な土壌環境が必要であり、条件が揃わないと根は土中に貫入(かんにゅう)することができません。そのため、どのような環境条件あるいは力学条件で根の貫入[用語1]が起きるかを理解することは植物科学の重要な課題でした。本研究では、若いハツカダイコンの根が、土に隙間が…
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