山岳遭難のニュースを目にすることは多いのですが、
実際に警察庁が発表している概況のデータを見ると、
令和3年における山岳遭難の発生件数は
2,635件となっており、令和4年の7〜8月の
夏季のみの山岳遭難の発生件数をみても
668件も発生しており、増加する傾向にあります。
山岳遭難・水難|警察庁
https://www.npa.go.jp/publications/statistics/safetylife/sounan.html
山岳遭難の際には、⼭間部を数⽇にわたり
⼤⼈数で捜索を行います。このことで多⼤な運⽤費⽤に
加えて捜索者側の安全リスクも⾼まるという問題があります。
東北大学タフ・サイバーフィジカルAI研究センターと
株式会社東北ドローンの研究グループは、
AIやドローンを活⽤した⼭岳遭難者探索システムを
開発したそうです。
その仕組みとは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 東北ドローンと東北大学タフ・サイバーフィジカルAI研究センター、AIやドローンを活用した山岳遭難者探索システム研究開発の報告
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