私たちが生活している環境の中には、
まだ知られていない生きものがいるかもしれません。
今回ご紹介するのは身近な環境で採取した
昆虫が実は新種だったという研究結果です。
神戸大学の研究チームは、他の昆虫などに
寄生して高度に多様化を遂げたグループである
寄生性ハチ類、なかでも夜間に行動する
ヒメバチ科アメバチ亜科というグループを対象に
研究に取り組む中で、兵庫県神戸市の
住宅街に隣接した神戸大学六甲台キャンパスで
採集されたハチの中に所属不明なものが
あることを発見。
分子系統情報による種定義解析を交えた
最新の系統分類学を用いて、この神戸大学
六甲台キャンパスで採集された所属不明種の
正体の特定を試みたそうです。
その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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