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低施肥でも穂数が減らず、収量を確保できるイネを開発 ―ゲノム編集技術で、SDGs時代の新しいイネ遺伝資源を創成―|東京大学


農産物を育てる際に重要な施肥(せひ)。
作物の生育を促すために肥料を与えることを指す
言葉ですが、作物の種類によっては、何度も
施肥を行う必要があるなど、労力及び費用の面でも
無視できないポイントです。

東京大学、京都大学、国立研究開発法人
農業・食品産業技術総合研究機構の
研究グループは、イネが施肥を受けた際に
穂数(分げつ数)が増えるという
分子メカニズムを調べるため、野外の水田栽培で
施肥の有無条件においてサンプリングした
多数のイネの葉を解析し、再現性よく影響を
受ける遺伝子を選定。

それらから抽出した遺伝子を同定して
機能解析を実施したり、生化学解析を
行いながら、ある特徴を持った遺伝子を
創出することに成功したそうです。
その特徴とは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

低施肥でも穂数が減らず、収量を確保できるイネを開発 ――ゲノム編集技術で、SDGs時代の新しいイネ遺伝資源を創成――

情報源: 低施肥でも穂数が減らず、収量を確保できるイネを開発 ――ゲノム編集技術で、SDGs時代の新しいイネ遺伝資源を創成―― | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部

 


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