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身体の中の感覚に敏感な乳児ほど、養育者と見つめ合うことを解明 ~ヒトの社会性発達に内受容感覚が関与する可能性を示す新証拠~ | 東京大学


身体の中の感覚を「内受容感覚」と呼び、
例えば、空腹を感じるとか緊張して心臓が
バクバクするなどの感覚である内受容感覚を
感じ取る能力は個人差があることで知られています。

東京大学、武蔵野大学の研究グループは、
乳児の場合、内受容感覚の個人差が、
社会的認知能力とどのように関連するのかを
調べるために実験を行いました。

実験には、生後6カ月の乳児とその養育者である
母親25組が参加し、乳児の心電図のR波に
同期/非同期して動く図形(同期図形/非同期図形)を
モニター上の左右に提示し、その間の視線の動きを
視線自動計測装置(アイトラッカー)により
測定するというもの。同じ調査を養育者にも
実施したそうです。

実験の結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 身体の中の感覚に敏感な乳児ほど、養育者と見つめ合うことを解明 ~ヒトの社会性発達に内受容感覚が関与する可能性を示す新証拠~ | 東京大学

 


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