心血管代謝疾患を予防するためには、
身体活動量を増加させることが重要であることが
わかってきており、リハビリにも取り入れられるように
なってきています。
こうした身体活動量を増やす手段として、
ウォーカビリティに着目し、歩きやすさに貢献する
建造環境に関して調査した結果をご紹介します。
早稲田大学と北陸先端科学技術大学院大学、
東北大学、カルガリー大学の研究グループは、
がんや慢性疾患の原因や予防策を明らかにすることを
目的とした、カナダ・アルバータ州最大の
長期的健康調査「Alberta’s Tomorrow Project」に
登録した7,171名の参加者のデータを用いて、
従来採用されてきたウォーカビリティの指標と
空間構造を定量的に解析するための理論である
スペースシンタックス理論に基づくウォーカビリティの
指標という二つの建造環境特性を算出を実施。
この新たなウォーかビリティ指標による分析から
わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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