最近では、健康のために眠りに着目した研究が
増えており、これまでにアンドラでも睡眠に関する
研究を数多く紹介しています。
https://andla.jp/wp/?s=睡眠
今回は、なかなか眠れない時についやってしまう
ある行動に関する研究結果をご紹介します。
インディアナ大学の研究チームは、アリゾナ州の
睡眠医療センターでアンケートに回答した
患者4886人のデータを用いて、
・不眠症の重症度
・寝ようと試みた際に時計を頻繁に見て時間を
確認する行動(time-monitoring behavior)に
費やした時間
・睡眠導入剤の使用量
について分析。
分析の結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
上手に寝付けなかったり頻繁に中途覚醒してしまったりする不眠症に悩まされている人の中には、なかなか眠れない夜に「今は何時だろう」と頻繁に時計を確認している人もいるかもしれません。しかし、このように時間を確認する行為自体が、余計に不眠症を悪化させる可能性があるという研究結果が報告されました。
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