地震などによる災害が発生した時に、
復旧まで時間がかかるのが水道です。
最近では、災害時に貴重な水源となる井戸に
注目が集まっており、災害用井戸を設置する
ところも増えてきています。
大阪公立大学の研究グループは、
震災時地下水利用の実態を明らかにするため、
2010年以降に震災被害を受けた
以下の三つの政令指定都市を対象に、
災害用井戸登録事業者(井戸水の供給者)と
高齢者関連施設(井戸水の需要者)に
同一質問紙によるアンケート調査を実施。
・札幌市:2018年北海道胆振東部地震
・仙台市:2011年東日本大震災
・熊本市:2016年熊本地震
アンケートを分析してわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】札幌・仙台・熊本市の災害用井戸を調査 井戸水利用度に差が生じた背景が明らかに | 日本の研究.com
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