今年の冬はとても寒いので、こんな日は熱燗で
体も心も温めているという方も多いかもしれません。
そんな日本酒にまつわる研究をご紹介します。
京都大学の研究グループは、
京都市産業技術研究所・京都バイオ計測センター、
黄桜酒造との産官学連携共同研究により、
山廃特別純米酒(大吟醸酒相当)の
おいしさの謎を解く新物質を発見したという記事です。
その解析に使われた方法は、
ノンターゲットメタボローム解析。
その結果、6つの化合物が日本酒の発酵過程を
特徴づけるものとして新たに特定されたそうです。
その化合物とは?
詳しくはリンク記事をご確認ください。
杜氏の勘を超えることができるかどうかも含め、
これからの研究も楽しみです。
京都大学の研究グループは、京都市産業技術研究所・京都バイオ計測センター、黄桜酒造との産官学連携共同研究により、ノンターゲットメタボローム解析を用いて、山廃(やまはい)特別純米酒(大吟醸酒相当)のおいしさの謎を解く新物質を発見した。
情報源: 京都大学と黄桜酒造、吟醸酒のおいしさの謎を解く新物質を発見 | 大学ジャーナルオンライン
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