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新たな認知症予防の可能性を発見|早稲田大学


腸内細菌叢についての研究が盛んに行われており、
アンドラの学習ニュース拾い読みでも数多くの研究を
ご紹介してきました。
https://andla.jp/wp/?s=腸内細菌叢

今回は、原核生物から高等動植物に至るまで、
ほぼすべての生物が細胞内にもつ「ポリアミン」と
腸内細菌に関する研究結果をご紹介します。

ポリアミン|用語集|公益財団法人腸内細菌学会
https://bifidus-fund.jp/keyword/kw085.shtml

早稲田大学と協同乳業の研究グループは、
ビフィズス菌LKM512とアルギニンの併用投与により
腸内細菌叢のポリアミン産生を促し、ポリアミンが
増加することにより、認知的柔軟性を向上させるか
どうかをマウスを用いて実験。

認知的柔軟性の評価法は、タッチスクリーン上に
左右非対称に4つのスポットを配置し、4つのスポットの
中から正解のスポットを選択すれば嗜好性が高い餌が
得られる報酬型の学習記憶試験を用いて行われました。
その結果とは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 新たな認知症予防の可能性を発見|早稲田大学

 


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