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健康に関する知識が高いほど、市販薬を適切に使用できる|筑波大学


セルフメディケーションは、自分自身の健康に
責任を持ち、軽度な身体の不調は、
自分で手当てすることを指す言葉で、
薬局やドラッグストアで、処方箋なしで買える薬を
利用して症状を緩和したり、継続的にケアを
したりといった効果を狙っています。

「セルフメディケーション」について|公益財団法人日本薬剤師会
https://www.nichiyaku.or.jp/activities/self-medication/index.html

こうしたセルフメディケーションは、軽い症状での
不要な医療機関の受診を抑制し、医療費の
削減にもつながりますが、市販の医薬品を
誤った使用したり、乱用するなどの問題や、
処方薬との相性といったリスクも指摘されています。

筑波大学の研究チームは、2020年1月から2月に
関東地方14箇所の薬局店舗で市販の医薬品
(以下、OTC医薬品)を購入した20歳以上の
成人を対象してアンケート調査を実施。

薬局などでOTC医薬品を購入した人の
ヘルスリテラシーを評価した結果とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 健康に関する知識が高いほど、市販薬を適切に使用できる | TSUKUBA JOURNAL – 医療・健康

 


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